夏休み　　～塗装職人の日常ブログ～

こんばんは。妻ブログです。

さぼっていた間の出来事を一気に思い出してつづっています。かなり飛んでしまいましたが、夏休みのできごとです。

今年は一か月大阪に里帰りさせて頂きました。長男も去年から待ちに待っていた里帰り。私も一年ぶりの里帰りに前日はわくわくして寝付けませんでした。

去年は娘が小さかったのもあり、新幹線の移動も色々と大変でしたが、一年の成長って大きいものですね！

息子は年長になりほとんどの事はできて静かに過ごしてくれて、娘も自分で歩いてくれて荷物も持ちたがってくれて大助かりで京都に無事に到着しました。

改札で実家の家族が出迎えてくれて、久々に涙の再会ができました。（我が家は全員涙もろいのです＾＾）息子が何よりも楽しみにしていたのは、私の姉の子（4歳の女の子）との再会です。

この二人、昔から引き合う力が強すぎて、前世では双子だったのでは？？と思うほど、惹かれあっています。息子は結婚するつもりです。←かなり本気！

私自身4人姉弟の上、4人が二人ずつ子供を持っているので、ちびちゃんたちがウジャウジャでした。５歳のうちの息子を筆頭に、５、４、３、２、１歳が勢ぞろいです。おかげで一日目で私の喉はつぶれ、おかまのような声で一か月過ごしました。

一か月間妹も姉も実家にいてくれたので、毎日ちびちゃん達に囲まれて大家族気分を存分に味わえました。

イヤイヤ期全盛期だった娘は、同い年のいとこにもまれて全くイヤイヤがなくなりました☆☆

そして、刻一刻と近づいてくる恐怖の出発日・・。行きは楽しみが勝つので電車の道中も楽々ですが、帰りは寂しさと大変さがのしかかり、なんとも憂鬱な気持ちに・・。

改札までは普通に過ごせていましたが、いよいよ改札をくぐる瞬間。。。私は気楽にわかれるつもりでしたが、涙いっぱいにあふれた親と姉たちの顔をみるともう駄目です。

別れてすぐに見えない場所に行き、久しぶりにダラダラと泣きました。

4歳の姪っ子は別れてすぐに大号泣したそうで、そのメールを新幹線で読んでまたまた泣ける道中でした(ToT)/~~~

千葉に帰ってしばらくは、時差ボケのような余韻に浸っていましたが、新学期が始まるとあっという間に元の日々に戻りますね☆

長く帰らせてもらった主人にも感謝感謝です。娘はところどころ大阪弁になりましたが、私はずっと大阪弁なのに子供はあまりうつらないのが不思議でたまりません。