外壁補修材のこだわり
さて、今回は外壁の補修材料の当社のこだわりを紹介します。
うちはこんなに良い補修材を使っていますよ!という売り込みではなく、職人としてこだわった結果、このような形になったという、少し頭の固いお話です。
固いお話が好きではない方は、お読みにならないで下さい。
「こだわり出すとキリがない!」まさにキリがない話です。
外壁の補修材と一口に言っても、コーキング・ボンドコーク・パテ・樹脂・樹脂モルタル等、沢山の種類があります。
コーキングとはゴム状の防水材の事で、主に外壁の継ぎ目や大きな割れに使用されます。
パテとは、外壁の欠けた部分に形をつける穴埋め材のようなものです。
大きく分けると、この2種類の補修なのですが、状況により特殊な樹脂を使ったり、その状況によって最適な物を選定していきます。
選定?
じゃあ、人によって選び方も違うの?
そう、そうなんです。その選び方こそが、今回のテーマ、こ・だ・わ・り です。
その選び方と、施工方法一つで、雨漏れを止めたり、建物の耐久性を高めたり、逆に表面的にしか直っていなかったり。
ご存じでしょうか? しっかりと手間をかけた施工をすると、結果的に建物の耐久性を大幅に伸ばす結果になる事を!
「うちは良い塗料使います、下塗りもしっかりおこないます」
言葉巧みに良い事をうたいますが、全くもって、それ以前のお話です。
詳細は続きにて。
どうでしょうか? 少し頭の固い内容になりそうな気がしませんか?
2015年7月9日
カテゴリー:外壁補修材の安心