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まだまだハマるハリーポッター

あの4週連続ハリーポッター祭りから、一向に覚める気配のない我が娘。(と、私と息子)

私も元々一作目しか見た事がなく、遅咲きのハリーポッターです。

4作しかテレビでやっていなかったので、結局続きが見たくて即レンタルしに行きましたが、みなさん同じ考えのようで常に借りられてるため、なかなか借りれませんでした。

ようやく先日、5~6作目の「不死鳥の騎士団」と「謎のプリンス」だけレンタルできたので見る事にしました。

しかしながら、3作目から徐々に内容がシリアスになってくるハリーポッター。

見せる親も親ですが、普通に怖がらずに見ている3歳児。あまりにも暗い内容になってきたので、改めて1~2作目を見直すとめちゃくちゃホッとします。

実生活にも魔法が存在すると我が子たちは信じているので、6歳の息子も自分は魔法使いだと信じ切っています。

これはハリーポッターを見る前から、主人が常日頃息子が2歳の頃から一緒に「チンカラホイ」と唱えて、ティッシュ箱の中身がお菓子に変わるというマジックを一緒にやっていたからでもあります。(もちろん前日にお菓子にすり替えておくのが前提で・・)

息子が幼稚園の頃には、おやつがない時に息子が一人で、

「おなかすいたから、魔法使っちゃお」

と言って、ひたすら「チンカラホイ!チンカラホイ!」と延々と呪文を唱えていたこともしばしば・・(;´∀`)(当然ながら仕込みがないので、永遠にお菓子は出ず・・)

 

そろそろ周りに言って、嘘つきだと言われてもかわいそうなので、「魔法は外の世界で使ったら、びっくりされて捕まっちゃうかもしれんから、絶対にお家だけにして」と言い聞かせています(^^;)

ちょうど、ハリーたちも普通の人間世界では魔法は使ってはいけない事になっていたので、まだまだ夢を見続けれそうです(*‘∀‘)

 

2015年7月14日

カテゴリー:妻ブログ

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