一学期の話になりますが
記憶をさかのぼって、7月7日の七夕の話題です。
娘の幼稚園での初めての七夕。
娘は
「プリンセスになりたい」
と書きました。
女子の定番ですね。
ほとんどの女子が、
『プリンセス』
『ラプンツェル』
『お姫様』
になりたいと書いていました。
しかし、娘の本当に願っている、現実の将来の夢は
又違います。
七夕は七夕で、
現実ではありえなそうな願望を願ったもよう。。
将来は、
以前からずーっと変わらず言い続けている
仕事に就きたいそうです。
それは、、、
『鳥を手でつかんで靴で踏む!
そしてそれを投げる!!』
力こぶ💪を出しながら、固い決心を伝えてきた娘。。
Σ(・ω・ノ)ノ 何その残酷物語!!!
一体何でそんな発想が出たのか、
そもそも何でそんな事をしたいのか、
疑問だらけで質問しまくりの私に対し、
「それはひ・み・つ⭐」
と、ウインク混じりに、軽く流す娘。。。。
結局なぜなのか全くわからないまま、
今も昔も何度聞いても、答えは同じで…。
どうか人前では、
親の教育に問題がありそうな、
先ほどの夢を語りませんように…
ところで、息子は息子で、
幼稚園から七夕は毎年毎年、
『仮面ライダーになりたい』
でした。
年長になり、そろそろ周りのお友達は、
ヒーロー系は言わないようになっても、
息子は1年生になっても、一貫して願い事は、
『仮面ライダーになりたい』でした。
そんなに熱望する程、
息子は仮面ライダーに、ほとんど興味がなかったので、(テレビも全く見ず)
さすがに1年生になった時は、
《周りの反応に対する恥ずかしさ》
とかはないのか不思議で、
息子に聞きました。
そこで、意外な事実が判明⭐
なんと、息子が昔から言っていた
『仮面ライダーになりたい』
というのは、
仮面ライダーのように変身したいとかではなく、
俳優としての仕事で仮面ライダー役をやりたいという、
超現実的な夢を望んでたのでした。(゜ロ゜;)
そういえば、
ずっと昔から言い続けている息子の将来の夢は、
テレビに映ることでした(゜∀゜ゞ)
チャンチャン
2016年9月16日
カテゴリー:妻ブログ