一級塗装技能士 実技試験1
いよいよ、実技試験の本番の日が来ました。
朝、早めに会場に到着。
自分の試験コーナーに行き、道具の準備。
そして、試験管の説明を受けた後、
試験開始。
散々練習したパテ、自信満々で臨みましたが、
やはり、試験とは魔物が住む。
練習では一度も失敗しなかったパテのしごき、
本番で少し慌ててしまい、パテを水で薄める量が
少なかった!
固いパテのまま、やりにくい、仕方ない、、、。
どうにかクリアしたが、練習の時の方がよっぽど
綺麗に出来た。
そんな事に気を取られていたら、この後の試験を
台無しにしてしまう。
2回目のパテ、地付けという最大の難関。
1回目のパテのやりにくさがあったので、
今度は念入りに希釈量を確認。よし、バッチリ!
混ぜたパテで、板一枚を均一にならして行きます。
うーん、‟完璧な仕上がり!”
こんな事に酔いしれてはいられない。
他にもやる事が沢山あります。
続きは次回の更新で。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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2015年10月14日 | コメント/トラックバック(0) |
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一級塗装技能士への道 実技編4
一級塗装技能士の実技試験には
前回までにお伝えした以外に、
けがき線、下塗り、吹付、玉吹き、などなど、
項目がかなりあります。
その試験の最終項目は、刷毛塗りの技術です。
やはり、これが出来ないと、一級とは言えませんからね。
この大きな刷毛は、試験では下塗り用。
昔は、この大きな刷毛で、波トタンをよく塗った
のですが、最近はローラーの時代になりましたね。
試験では、コンパネの上にパテを重ねて、
けがき線という線を描き、その中に刷毛で
調色した塗料を塗って行きます。
線をはみ出さないように集中して、
慎重に刷毛で塗って行きます。
この時に難しいのが、刷毛跡を出さないように
直線状に沿って仕上げる事。
実際の会場で刷毛跡を出さずに仕上げた人は
数人しかいなかったとか、、、。
実際の試験会場風景
ここで、試験を受けるのかと想像すると、
ちょっと緊張してきました。
続きは次回の更新で。
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2015年10月13日 | コメント/トラックバック(0) |
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一級塗装技能士への道 実技編3
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2015年10月12日 | コメント/トラックバック(0) |
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3回電話をしたくなる塗装工事店
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2015年10月10日 | コメント/トラックバック(0) |
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一級塗装技能士への道 実技編2
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2015年10月10日 | コメント/トラックバック(0) |
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