日本ペイントの担当さんと塗料会議
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2015年10月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:塗料の安心
地元の塗料正規取扱い店 タニイチ塗料とがっちり密着!
当社は地元大網白里市の塗料正規取扱い店
タニイチ塗料さんとがっちり密着しています。
癒着ではないのでご安心を(笑)
がっちり密着のポイント!
1、製品情報に強い
2、確かな品質
3、塗料メーカーとの連携
4、やはり大切なのは人と人
私のミッションとして、塗装工事で笑顔連鎖をつくる事!
お客様との笑顔の連鎖をつくる事はもちろんですが、
笑顔の連鎖をつくる上で欠かせないのが、信頼の出来る塗料店です。
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2015年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:塗料の安心
ガイナ 遮熱・断熱・保温・防音・空気質改善
ガイナとは一体何か?
メーカーオフィシャルサイト↓
http://nissin-sangyo.jp/about.html
ガイナ:オフィシャルサイト
施工事例掲載ページ
http://nissin-sangyo.jp/tenkai/koukyo.html
施工事例詳細ページ
http://nissin-sangyo.jp/archives/3708.html
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2015年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:塗料の安心
塗料メーカーの担当者とがっちり密着(関西ペイント)
大網にある塗料正規取扱い店タニイチ塗料にて
今回は関西ペイントの担当者である齊加さんと
打ち合わせを行いました。
関西ペイントで新商品、アレス漆喰(シックイ)
これは塗料ではなく、漆喰(しっくい)を塗装できる材料に変えたもの
と言っていいでしょう。
何がすごいか!
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2015年9月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:塗料の安心
正規取扱い塗料店の塗料とホームセンターの塗料の違い
最近、最近と言っても15年~20年位前からですが(笑)
ホームセンターでDIY向けの塗料が売られています。
DIYとはそもそも?
do it yourself (あなた自身で行う)
略してDIY。
缶には、使い道、用途、使用方法、色々書かれています。
わかりやすいですね。
たまーに、お客さんに、言われる事があります。
「以前、ホームセンターの塗料で塗られてしまった」「もう頼みたくない」
当然の話ですが、通常、塗装屋がホームセンターで塗料を買う事は,まず考えらえません。
刷毛やローラーなどの道具が急遽必要な時には、ホームセンターに走りますが。
そもそも、ホームセンターの塗料と、業務用の正規取扱店の塗料、何が違うのでしょう?
まず、塗料と一口に言っても様々なメーカーがあります。
代表的なメーカーから種類によって専門メーカーまで。
なので、業務用の塗料でもメーカーとグレード、水性・油性・下塗り剤、全ての種類を全て覚えている人は、日本中どこにもいないと思います。
以前、よく取扱ってい塗料メーカーの技術担当に、
「ホームセンターの塗料と、何が違うんだ!?」
と聞いてみました。
すると答えは、
「ホームセンターの塗料は同じメーカーの物でも出どころが違う」
「製造会社も違うし、何が入っているかわからない」
「同じシリコンと書かれていても、品質はわからない」
との答えでした。
当然ですよね、誰でも知っていますよね。
昔、雨樋の修理に金物屋で購入してきた樋とホームセンターで購入した樋、色も大きさもまるっきり同じ、外見は全く同じもの。
値段は倍ほど違う。
何が違うのか、試しに切断してみました。
すると、金物屋の樋には、中に鉄板が入っていて、ホームセンターの物は何も入っていませんでした。
決してホームセンターの悪口を言っているわけではなく、一般の人が簡単な塗装作業を行うには、扱いやすくて良いというメリットと、価格的にリーズナブルという点があります。
塗装業者の私は、正規取扱い塗料店で仕入れていますが、過去に1度だけ自分の実家の倉庫の屋根を、20歳の頃塗装する時に、お正月だったので、塗料店が当然お休みで、ホームセンターに買いに走った事があります。
今考えると懐かしい話ですが、塗料の種類もわからず、屋根トタン用と書かれた塗料でした。
塗装する前は、真っ赤に錆びていて、今にも穴があきそうな程の錆。
しっかりとケレン(磨く事)をして、水で洗い流し、錆び止め塗料を二回塗り、上塗りを塗装しました。
実家のおばあちゃんに、5千円のお小遣いをもらった事を覚えています(笑)。
塗料のグレードは、もちろん耐久性では1,2年しかもたない塗料。
1年たたないうちから色艶がなくなってきています。
それから早16年、今現在まで一度もその屋根を塗装していません。
表面は黒ずみ、苔が付着して、お世辞にも綺麗とは言えない屋根ですが、なんと、穴のあきそうな程真っ赤に錆びていた部分は、未だに錆が出ていないのです。
あの時、塗装しなかったら、確実に数年後には穴があいて、塗装できない状態になっていたと思います。
つまりは、表面的な塗膜(色艶・耐久性・低汚染などの機能性)は、確かに塗料のメーカーとグレードや環境によって違うのですが、下地処理をしっかりと行っていると、目に見えない内部の状態がまるっきり違うんですね。
自分でもびっくり。
16年塗装していない、私の実家の屋根をご覧になりたい方は、当時の私の苦労話を聞く覚悟と、屋根の汚く付着している苔や黒ずみを見る勇気をもってご連絡下さい。
お茶菓子はこちらで用意しますよ(笑)
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2015年7月8日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:塗料の安心