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外壁補修材のこだわり コーキング

今回は皆さんが一番耳にするコーキングのお話です。 コーキングというのは、固まるとゴム状になり、 防水関連の補修や修繕で行われます。 一番具体的に使う場所、塗装業だとほとんどが サイディングボードの継ぎ目や、破風板のボードの継ぎ目、 後は大きな割れの補修、こんな感じです。 コーキングにはものすごーく、すごーく種類があります。 ウレタンから変性シリコン・シリコン・メーカーも様々。 コーキングなんてどれも同じさ! ちょっと待ったー!!! それぞれ、違いがかなりあるのです。 ご存じでしたか? サイディングボードの継ぎ目には継ぎ目用のコーキングがあり、みなさん意外と知らずに、継ぎ目用ではないものを使っているんですよ! 更に、サイディングボードを扱う協会が日本にはあり、新築時に使うメーカー純正品、塗り替え時に使うサイディングボードの協会の推奨品(5メーカー程) それ以外の物は、なぜ推奨品にはなれないのでしょう? なれなくても、サイディングボードの継ぎ目用ならまだしも、違う物を使うなんてこだわり以前に「知らない」のかも知れない。

 

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誰でも簡単に。DIY向け  塗装講座 名付けてD・I・W

誰でも?

 

簡単に?

そうです、今回はDIY向け <daiwa> 塗装講座を開設します。

「塗装なんて、聞かなくても出来るわよ!」

まあまあ、そうおっしゃらずに、絶対に価値がありますから。

絶対に価値がある?凄い自信ね!

そうです、私はすごい塗装職人 ではなく、すごい教え上手なのです。

今までに合計何十人もに、教えながら工事をしてきた実績がありますので。

私の修行していた塗装屋さんは、常に新人が何人も入って来るので。

でも、何十人もに教えてきた人が教える内容は他の人と違うの?

違います。その理由は、失敗する人には必ずある共通点がある事を知ったからです。

 

ある共通点とは!

それは次回のお話にします。

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外壁補修材のこだわり エポキシ樹脂

さて、今回は補修材の一つとして、当社自慢の一品を ご紹介します。 弾性エポキシ樹脂 その名もスムースエポ! 弾性?エポキシ?樹脂? 何やら難しそうな名前が出てきました。 弾性とは、簡単に言うと、弾力性がありますよ、伸びますよ! という感じのものです。 エポキシ樹脂とは、「分子内に2ヶ以上のオキシラン環(エポキシ基)を有する化合物の総称である」とありますが、

 

うーん、科学者の見解を今は必要としていませんので、すごく簡単に言うと、

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外壁補修材のこだわり パテ

今回はパテのこだわりについてお話します。

パテとは、欠けている部分の穴埋めを行い、その部分を補強しなおす物です。

一口にパテと言っても、たくさん種類があります。

耐水性の高いもので、外壁に向いているものや、お風呂に使う物、仕上がり重視の内装に使う物、木部に使う物や、モルタル壁に使う物。

 

なんか、沢山あって頭が痛くなりますね?

 

私も以前は、木部用、モルタル用、サイディングボート用、沢山試しました。

中にはあまり耐久性の良くないものや、気密性が高すぎて、かえって素材そのものを傷めてしまう結果となってしまったり。

なにか良いものがないだろうか?

常に材料屋の意見や、インターネットで検索の毎日。

その中で、材料屋さんに勧められた一品、すごい強度と密着力、更に粒子が荒いので、素材そのものを湿気で傷めてしまう事のない物を発見しました。

そのパテは、車のボディーや、今まで密着が困難とされていたFRP素材のものにも密着します。

明らかに他のパテ材とは違う異質感、その分扱いこなすには、技術が必要となります。

DIYにはおすすめ出来ません。

そのパテは、固まるのが非常に早く、一度固まってしまうとサンドペーパーでは、はっきり言って削れません。

その為、短時間で仕上げレベルまで、1回~溝の深いところで2回目で、磨きなしの仕上げレベルを出さなくてはなりません。

 

扱いを一つ間違えると、手直しが大変なパテですが、扱いなれるとこれほど強度の高い物はありません。

作業車にも必ず積んでいる一品です。

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外壁補修材のこだわり

さて、今回は外壁の補修材料の当社のこだわりを紹介します。

うちはこんなに良い補修材を使っていますよ!という売り込みではなく、職人としてこだわった結果、このような形になったという、少し頭の固いお話です。

固いお話が好きではない方は、お読みにならないで下さい。

「こだわり出すとキリがない!」まさにキリがない話です。

外壁の補修材と一口に言っても、コーキング・ボンドコーク・パテ・樹脂・樹脂モルタル等、沢山の種類があります。

 

コーキングとはゴム状の防水材の事で、主に外壁の継ぎ目や大きな割れに使用されます。

パテとは、外壁の欠けた部分に形をつける穴埋め材のようなものです。

大きく分けると、この2種類の補修なのですが、状況により特殊な樹脂を使ったり、その状況によって最適な物を選定していきます。

選定?

じゃあ、人によって選び方も違うの?

 

そう、そうなんです。その選び方こそが、今回のテーマ、こ・だ・わ・り です。

その選び方と、施工方法一つで、雨漏れを止めたり、建物の耐久性を高めたり、逆に表面的にしか直っていなかったり。

ご存じでしょうか? しっかりと手間をかけた施工をすると、結果的に建物の耐久性を大幅に伸ばす結果になる事を!

 

「うちは良い塗料使います、下塗りもしっかりおこないます」

言葉巧みに良い事をうたいますが、全くもって、それ以前のお話です。

詳細は続きにて。

 

どうでしょうか? 少し頭の固い内容になりそうな気がしませんか?

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